Macにアプリをクリーンインストール
とうとう MacBook Pro を手に入れました! しかもユニボディの17インチ! 箱を開けるまではモバイルも行けるかも♪ と淡い期待をしていましたが、実際に持ってみるとやっぱり「デカ重い」! 収納できるバックもあまり無いし、持ち運びは結構しんどそうです(^^; 電車でなくて車での移動の人なら、それ程気にならないのかも知れませんが…。 取り敢えず自宅専用機として使っていこうと思います!
ところでパッケージングは毎度の事ながら、開封する喜びを感じさせてくれます。いきなり説明書の注意書きが見えるような、無粋な事はありません。また、継ぎ目のないユニボディも美しく、満足感はかなり高いです。改めてMacは良いなぁと感じました。
このMacBookにインストールしたアプリや、設定などを忘れないようにメモしておきます。先ずは、PPCでは出来なかった BootCamp ネタから。
BootCampにWindows Vista アップグレード版をクリーンインストール
vista Ultimate SP1 のアップグレード版(64Bit)でうまく行きました。 ポイントは、シリアルを入力せずに一旦Vistaをインストールすることです。 こちらのサイトを参考にしました。
InterConnect 2007(単体)を Office Standard 2007(アップグレード版)でアップグレード
Mac版Officeが今一なのでWindows版を新規で買いました。 現在もっとも安くWord・Excel・PPTを手に入れる方法かも知れません。 一旦 InterConnect単体 をインストールし、Office Standardアップグレード版でアップグレードする方法です。
続いて、インストールしたアプリ達(Adobe等は忘れることはないと思うので除外です。)
- StartupSound (フリー・プレファレンスパネル)
- 真っ先に入れるべきアプリ。Mac起動の際の音量を調整できます。再起動のたびにびっくりしなくて済みます(^^;
- CotEditor (フリー・アプリ)
- 高機能テキストエディター。標準のテキストエディットで開けないファイルも開けます。
- OnxX (フリー・アプリ)
- メンテナンスツール。 ターミナルでコマンドを打ち込まなくても、細かな設定を変更できます。 取り敢えず変更したのは以下の通りです。
・Finder のウィンドウタイトルにパスを表示
・Finderに終了メニューを表示
・safariに開発メニューを表示(このメニューでJavaScriptやCSSのオンオフが出来るようになります。)
- AppCleaner (フリー・アプリ)
- 不要なアプリと関連ファイルをまとめて削除できます。いきなり使う機会はありませんがいずれ…。
- Xslimmer(シェア・アプリ)
- ユニバーサルバイナリアプリの不要な方の削除や、不要言語リソースの削除が出来るダイエットツールです。ソフトごとのデータベースがあるらしく、ダイエット不可のアプリもあります。 Appleのアプリが特に効果的で、僕の場合4GB程削減できました。 HDDの容量が増えたので必要ない気がしますが、ギガ単位で減ると気持ちよいです(^^; いまのところ不具合はありません。 なお、アプリをアップデートすると元に戻るのでその度にダイエットする必要があります。
- Carbon Copy Cloner (ドネーション・アプリ)
- Macの起動ディスクのクローンを作成できます。ディスクイメージを作成し、Mac付属のDVD起動→イメージから復元も可能です。ある程度アプリをインストールした段階でクローンを作成しました。
- Winclone(ドネーション・アプリ)
- BootCampボリュームクローンを作成できるアプリ。こいつがあれば、気の遠くなるようなWindowsのクリーンインストールをしなくても良さそうです。まだ復元したことがないのでうまく行くかは不明です。こちらのサイトを参考にしました。
- DragThing (シェア・アプリ)
- アプリケーションランチャー。タブ機能や、Finderでのみ表示させることなどが可能。 Apple Dockと併用して使用しています。Finder.app は以下のフォルダにあります。
/System/Library/CoreServices/Finder.app
- Default Folder X (シェア・プレファレンスパネル)
- ファイル保存ダイアログを拡張してくれます。Windowsのようなファイル名コピーも可能。
- RCDefaultApp(フリー・プレファレンスパネル)
- ファイルタイプごとに、アプリケーションを関連づけることが出来ます。
- Perian (フリー・プレファレンスパネル)
- 標準では再生できない動画も、Quicktimeで再生できるようになります。 Final Cut Pro 6 でAVCHDを扱う場合は 注意が必要なようです。
- AmCopyPathCMX(フリー・コンテキストメニュー)
- 右クリックして、ファイルのパスをコピーできるようになります。
以下はPowerBookに入れていたのですが、今回見送ったアプリです。いずれ必要になった時用のメモです。
・Quicksilver (ランチャーソフト。使いこなせなかった(^^; エフェクトがかっこいいのでいずれ…)
・istatmenus (システム情報をメニューバーに表示する)
・teleport (2台のマックでマウスを共有)
・Growl (ダウンロードの終了などの情報を他のアプリと連携して表示する)